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zoom RSS 「葉隠入門」 三島由紀夫

<<   作成日時 : 2008/06/09 06:43   >>

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これは、私にとっては目から鱗。
凄く死にたい!!って思ってる時に本屋によって、ふと目についた本だった。
これだ!って感じだった。
三島は今の時代は死への衝動を押さえられていて、昔は生への執着を押さえられていた時代だと書いていたので、なるほどなぁ、と、思った。どうりで自殺者があとを絶たないわけだ=3
それに英霊達が昭和の戦時中にこぞって読んだというから、同じ本を読んでると思うと、わくわくした。
山本常朝といふ人は、江戸時代にこれを書いたが、GHQに発禁されたわりには、
危ない本とは、程遠いと思った。
で、私の感想はというと、何処にも、死のにおいを感じさせない本だとおもった。
逆に、仕事をするうえでの心得や、武士がいつも化粧をしていたのには驚きだった(@@)
武士とはビジュアル系だったとは、新しい発見だった。
ちなみに特攻隊も死に化粧をして逝ったから、終戦まで武士の伝統は受け継がれていた。
男らしい化粧と女らしい化粧と両方あるのは面白い。
人との付き合いかたとか、礼儀、作法もかかれているので、必読。
読んでいて、反省させられる点も多かった。
正直、「好きなことだけして生きろ」とか逆のことが書かれてあったり、どっちだよって突っ込みもいいたくなる。
「武士といふは死ぬことと見つけたり」のくだりは、私は別に武士じゃないしぃー、
と、戸惑うこともあったが、子育ての部分は今の時代に必要な部分もあった。
私は仕事のバイブルにしたいと、思った。
いつも、単調でつまらないと思いながら働いていたから。
どんな仕事だろうと、一生懸命にやらなければならない。厳しい意見だ。
私にとっては(爆
でも「生きるか死ぬか迷ったときは死ぬほうを選べばいい」のくだりには当時の時代を感じさせる。
自殺を止めるのはやめようかなw なんてね。死について深くかんがえさせられる。
「私の目の前で死なないで。どっか別の場所で死んで」って鬼畜なことをいってしまいそうだ、もし、樹海に行ったら。だから、今だに独身なのかも
これは、末期ガンとかで、余命わずかな人にもお勧めの一冊。
きっと死の恐怖がやわらぐだろう。

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